新デザイナー セバスチャン・ムーニエ
アン・ドゥムルメステール(Ann Demeulemeester)が、自身のブランド、アンドゥムルメステールのデザイナーを2013年に辞任しました。
その後、セバスチャン・ムーニエ(Sébastien Meunier)が新デザイナーに就任し、コレクションなどを手がけており、現在は、チーフデザイナーを務めています。
アンドゥムルメステールは、ベルギーのファッションブランドで、モノトーンを中心とした、モードなデザインが特徴です。レザーアイテムも多く、レディースだけでなく、メンズにも人気のブランドです。
セバスチャン・ムーニエは、1974年にフランスのベルサイユで生まれました。パリで有名なファッションスクールでエスモードを学び、1997年には、イエール国際モード&写真フェスティバルで、グランド審査員賞を受賞しています。
それからは、メンズのパリ・プレタポルテ・コレクションの常連となっていました。1998年にはイエールのコンクールでメンズ賞を受賞し、ブランド業界でその名を広めました。
アンのスカウト
以降、メンズコレクションを毎シーズン発表していましたが、突然自身のブランドを閉鎖し、2010年より、アンドゥムルメステールのメンズウェアのアシスタントを務めていました。
それは、アン・ドゥムルメステールが、セバスチャン・ムーニエの才能に惚れ込み、スカウトをしたためと言われています。
そして2013年に、創業者のアン・ドゥムルメステールが辞任したため、退任後の初となるコレクションは、セバスチャン・ムーニエが中心としたデザイナーチームが手掛けました。その後チーフデザイナーに就任し、デザインを手がけることとなります。
しかし、彼がデザイナーに就任したことはすぐには発表されず、数ヶ月後に公表されました。アンドゥムルメステールらしさをしっかりと守り引き継ぎながら、新しい風を吹き込むことに成功し、好評を博しています。
日本での展開
日本では、セレクトショップに加え、2006年に初となる直営店が、表参道ヒルズにオープンしました。2016年2月には、青山にも直営店をオープンさせています。