ビルケンシュトック(BIRKENSTOCK)は、200年以上の歴史を持つ老舗シューズブランドです。ビルケンシュトックの代名詞ともいえるサンダルは、1954年の開発・誕生以来、世界中で高い支持を集めています。 ビルケンシュトックが製造するサンダルの中でも、アリゾナ(ARIZONA)は1番の人気を誇るサンダルです。 1973年に開発されたサンダルで、太い2本のベルトが特徴の、ホールド感が魅力なサンダルになっています。服装を選ばないシンプルなデザインが、男女問わず多くの人々に長年愛される続ける秘訣です。足の甲が高めの人でも快適に履けるため、世界中の人の足にフィットするサンダルとしても親しまれています。 ビルケンシュトックが初めて製造した、第1号のサンダルがマドリッド(MADRID)です。スッキリとした、ワンストラップで履くサンダルで、元々は脚部を鍛える筋力トレーニングを目的に開発、製造されました。 そのシンプルで、オリジナリティに溢れ、機能的にも優れたデザインが、現在ではファッション性にも優れたサンダルとして高く評価され、愛用者を増やしている1足です。 フロリダ(FLORIDA)は甲の高さや、足の形によりフィット感を持たせるために登場したサンダルになっています。細めの3本のストラップが付いたデザインで、微調整を細かく行うことが可能です。安定感や、ホールド感があり、女性が好むサンダルになっています。 ストラップタイプのサンダルの進化形ともいわれる、バックストラップを付けたミラノ(MILANO)や、コルシカ(KORSICA)、リオ(RIO)なども人気が高く、より安定感のあるモデルで、女性の支持の高いサンダルになっています。 古代ギリシャをイメージしたギゼ(GIZEH)は、トングと呼ばれる鼻緒型のモデルです。T字型のストラップが最大の特長で、足元をスッキリ見せ、ビルケンシュトックを代表するデザインともいえます。 またギゼよりもストラップが太く、足元にインパクトが残せるモデルがラムゼス(RAMSES)です。甲が高めの男性にも向いたモデルで、ベストセラー商品のひとつにもなっています。 ビルケンシュトックのサンダルは、どのモデルにも首都の名前がネーミングされていることも特徴のひとつです。「人種や国境を越え、世界中すべての人の健康を願う」といった意味から名付けられ、ビルケンシュトックの熱意や想いがしっかりと込められたサンダルになっています。

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