こんにちは。RINKANバイヤーの諏訪です。 今回はベルギー生まれ、アントワープ王立美術アカデミーでファッションを学び自身のブランドを立ち上げたDries Van Noten(ドリス・ヴァン・ノッテン)についてご紹介致します。 Dries Van Noten(ドリス・ヴァン・ノッテン)は1958年、ベルギーのアントワープに生まれ、祖父の代から続く高級品分野のブティックを経営する家系に生まれました。 10代の頃から両親に付いてパリやミラノに服の買い付けにいくなど、ファッションに携わる環境で育ったこともあり、デザイナーへの道は自然に決まっていったのだそうです。 ドリスの手がけるデザインは細部までのこだわりが強く、特に素材を重要視しています。 これまでコレクションでもインドの民族衣装でもあるサリーや、ノスタルジックでエスニック長の刺繍の入ったデザイン性のあるアイテムが特徴的です。 14SSのコレクションでもドリス独特の世界観を感じるコレクションでさまざまな柄が刺繍されミックスしたジャケットやシャツ、パンツに至るまでほかのブランドには表現出来ない鮮やかなデザインの中にもアイテム同士を組み合わせても主張し過ぎず1つのものとして落とし込める計算されたデザインは圧巻でした。 弊社でもドリスヴァンノッテンらしいデザイン性のアイテムは大変人気となっておりますのでお召しになっていないアイテムがございましたら高価買取りさせていただきますのでぜひ一度ご連絡くださいませ。