こんにちは。RINKANバイヤーの渡邉です。
前回はルイヴィトンの「ネヴァーフル」についてお話しさせて頂きましたが、今回は個人的にも好きなラインで尚かつ弊社のRINKANでも人気が高い「グラフィティ」のアイテムについてお話させて頂きます。
まず、グラフィティが初めて登場したのは、現在から10年以上前の2001年の春夏コレクションでした。
スティーブン・スプラウス氏とマーク・ジェイコブス氏のコラボレーションアイテムです。
ちなみに現在のルイヴィトンのデザイナーはニコラ・ゲスキエールとキム・ジョーンズですね。
グラフィティは、マーク・ジェイコブス氏が、友人の女優シャルロット・ゲンズブールの自宅に落書きされたモノグラムのトランクを見て、インスピレーションを受けたことがきっかけと言われています。
その後、スティーブン・スプラウス氏に依頼して、グラフィティのデザインが誕生したようです。
アイテムもTシャツやデニムパンツ、レギンスなどの洋服類からストールやベルクロのスニーカー、パンプスなどの小物類も数多くのアイテムがあります。
ただ、ヴィトンと言えばやはりバッグや財布などですよね。
バッグは定番のモデルでグラフィティのラインのアイテムも数多く、グラフィティのアイテムは他のラインのアイテムよりも中古相場も高く、人気が高いアイテムが多いと思います。
他のアイテムに比べポップな印象があり、日常的にも使いやすいのが人気の秘密だと思います。
現在ではモードのストリート化で若い世代の方たちも、ストリートアイテムと合わせたコーディネートなども多くなっています。
グラフィティのアイテムは弊社のRINKANにもよく入荷するアイテムです。
ただ、人気のためやはりすぐに売れてしまいます。
その分、お買取も高額でご提示させて頂くことができますので、お持ちの方は是非ともお持ちください。