こんにちは。
RINKANバイヤーの小島です。
日本でも絶大な人気を誇るリックオウエンスについてご紹介いたします。
彼はアート・スクールのオーティス・パーソンでファイン・アートを学んだ後、パターンを勉強しアパレル系の会社で8年経験を積み、8年間にわたりパートナーのミシェル・ラミーのコレクションでパタンナーを務めました。
彼の作品はグラマラスとアンダーグラウンドの融合など非相称的なスタイルが特徴で、多くのハリウッドセレブが愛用するブランドとなりました。
その中でも私がご紹介したいのがレザーアイテムです。
やはり毎年人気なのはライダースとハイカットのスニーカーですよね。
特にライダースに関しては一番リックのこだわりが見えるアイテムになっております。
ちなみにみなさん洋服買う時に縫製を気にされたことはありますか?
結構デザインやシルエットは見ますが、なかなか細かい縫製までって見ませんよね。
レザーの品質だけではなく正確で細かい縫製がされているのが見るとよくわかります。
なぜかというと、リックのアイテムにはドレープでしたりアシメントリーな作品が多いため立体裁断や縫製が正確じゃなければ歪んだりしてバランスが崩れてしまいます。
そういったことがなく一点一点が完璧に作られているのはリックならではです。
以前某セレクトショップの方と話していたら不良品がリックにはほとんどないと言っていました。
おそらく品質チェックもかなり厳しいのでしょう。
定価は結構してしまいますが、こういったこだわりを見ると納得してしまいます。
もちろん中古市場でもすごく人気アイテムでウチでもかなりの高価買取アイテムになっています。
試着はもちろんもし買取を検討しているようでしたら是非ご相談してください。