手首まわりを華やかにみせてくれるブレスレット、バングルは、夏など半袖になる季節になると特に着けたくなってくるアクセサリーと言っていいでしょう。ブレスレットとバングルの違いは、手首に巻きつけるもので留め具がついているものがブレスレット、留め具が付いていないものがバングル、というのが一般的な区別のようです。クロムハーツでもブレスレット、バングルともにラインナップされています。
クラシックチェーンクリップブレスレット(Classic Chain Clip Bracelet)
クロムハーツの定番クラシックチェーンは、いわゆる喜平チェーンの造形、構造に似たもので、それをさらに肉厚にしたデザインが存在感を際立たせます。留め具にあたるクリップの部分には定番モチーフのBSフレアとCHクロスがあしらわれています。
ファンシーチェーンクリップブレスレット(Fansy Chain Clip Bracelet)
前述のクラシックチェーンと似ていますが、大きく異なるのはチェーンを構成しているひとつひとつのパーツに、細やかなCHクロスがあしられている点です。クリップの部分、受けの部分にもそれぞれCHプラスがデザインされており、ゴージャスな一品と言えます。
ペーパーチェーンブレスレット(Paper Chain Bracelet)
クロムハーツの中でも最もボリュームが控えめでシンプルなチェーンが、このペーパーチェーンじゃないかと思われます。小豆型に曲げられたパーツをつなげて作られています。ただ、小ぶりながらもひとつひとつのパーツにはロゴが刻印されているので、重厚なディテールが感じられます。
クロスバンドバングル(Cross Band Bangle)
わずか数mmの幅の中に、小さなCHプラスをびっしり並べてセットしてあり、見た目以上に重量感があるのがこちらのバングル。さりげなく着けたいけど繊細すぎるもの嫌だ、という方にはおすすめでしょうか。クロムハーツらしいハードさと、細身のスマートさが見事に融合したモデルです。
SBTバングル(SBT Bangle)
こちらもクロスバンドバングルと同程度の太さのバングルです。細身で繊細なスクロールがゆったりと手首に巻きつく中、センター部分にCHプラスやBSフレアなどクロムハーツの代表的なモチーフがセットされています。ボリューム控えめで女性にも人気が高いようです。
ビーズブレスレット(Beads Bracelet)
ターコイズやオニキスなどの石のビーズとシルバーのビーズを、伸縮性のあるコードに通したブレスレット。ビーズにCHプラスがあしらわれていたり、「CH」のロゴが入っていたり、CHクロスのミニチャームが付いていたりと、バリエーションが豊富です。サイズは「スモール」と「ラージ」の2種類だけですが、伸縮性があるので使い勝手がいいのも特徴。石違いで重ねづけや他のブレスレット、バングルと気軽に重ねづけを楽しめるモデルです。
3ボタン2スナップブレスレット(3Buttons 2Snaps Bracelet)
こちらはレザータイプのブレスレットで、幅約2cmほどのレザーベルトに、3つのスナップボタンがあしらわれています。それを受けるスナップが2か所になっているためこのような名称になっており、手首のサイズに合わせてずらしてはめる仕組みです。3つのボタン部分はBSフレアバージョンやCHプラスバージョン、ハートバージョンなどがありますが、中には3つが全て異なるモチーフになっているモデルもあります。