大人気のブランド
世界を代表するセレブや、日本で人気の俳優やアーティストたちがこぞって身につけているアクセサリー、それがコディサンダーソンです。
2002年に行われた大規模なインディアンの祭典において初めて出典したにも関わらず、国内外のジュエリーコレクターからの支持を集めた、今最も勢いのあるジュエリーブランドの一つともいえます。
最近では、新たに女性向けのコレクションも発表し、ますます今後注目すべきブランドとなりました。売り切れ続出するほど人気急上昇中のコディサンダーソンですが、別のブランドコラボレーションしたアイテムも大きな話題を呼んでいます。
ウノピゥウノウグァーレトレ(1PIU1UGUALE3)
新進気鋭の日本人デザイナー、小澤智弘氏が手掛けるプライベートブランド、1PIU1UGUALE3(ウノピゥウノウグァーレトレ)とコディサンダーソンがコラボしたシルバーアクセサリーは、すぐに完売してしまうほど高い人気です。
こちらの代表的なコラボアイテムはバングルです。ドラゴントゥースと呼ぶ突起を施しており、コディサンダーソンとして初めての試みとなるこの特殊形状に挑戦しました。
プレート部分に形成された凹凸や、ベースのデザインスタンプまで、その全てをコディサンダーソンが自ら手作りで仕上げています。
シンプルながら存在感のあるバングルで、男女ともに身につけられるアイテムになっています。他にも、リング、ネックレス、ヘアゴムをリリースしています。
タカヒロミヤシタザソロイスト(TAKAHIROMIYASHITA The SoloIst)
タカヒロミヤシタザソロイスト、とのコラボレーションも大きな話題を呼びました。コディサンダーソンの最大の特徴として、ほとんどの工程を一人で行い、一点物として想いの込められた作品を作り続ける姿勢が高く評価されています。
そして、ブランド名のタカヒロミヤシタザソロイストにもあるよう各個人に、孤高の精神を与える洋服をコンセプトとして掲げています。
ものづくりにかける情熱や魂に共通する何かを感じられずにはいられません。この2者がコラボレーションしたジュエリーは、他には真似できない圧倒的な存在感を放つ作品に仕上がりました。
特にリングに関しては、これまで触れたことのないようなボリュームを感じます。身につけてすぐは、違和感を覚えるかもしれません。ですが着け続けることによって次第に自分の指、自分の体に溶け込んでいくような一体感が生まれてきます。
コディサンダーソンのジュエリー同様、コラボレーションアイテムも決してお手頃な価格ではありませんが、一点物として作られたアクセサリーは、その後一生物のアイテムとなり永く愛用できるのです。