![]()
コールハーン(Cole Haan)は様々なブランドとコラボレーションを展開しています。
ナイキ(NIKE)
日本でコールハーンが知られるきっかけとなったのが、スポーツブランドであるナイキ（NIKE）とのコラボレーションシューズです。コールハーンの世界観である、普遍的でいつの時代でもしっくりとくるデザインのシューズに、ナイキの衝撃吸収性に優れたソールが合体した、履き心地のよいシューズは男性達を魅了し大ヒットとなりました。
ユニフォーム・エクスペリメント（uniform experiment）
コールハーンのシューズの中でも人気の「ルナグランド（LUNARGRAND）」とのコラボレーションシューズを実現させたのは、フラグメントデザイン（Fragment design）の藤原ヒロシとソフ（SOPH.）の清水浩文の共同ファッションブランドのユニフォーム・エクスペリメント（uniform experiment）です。
二つのブランドが共同デザインしたシューズは「ルナグランド ジップ ウィング ブーツ」と言い、2種類の異なる質感の革を使用しています。ジップ付きのブーツは着脱がしやすく、コールハーンとフラグメントデザインのロゴが片足ずつに入っている限定デザインです。
トッドスナイダー（TODD SNYDER）
アメリカンとブリティッシュのクラシックテイストが融合するメンズファッションブランド、トッドスナイダー（TODD SNYDER）がコールハーンとコラボレーションしたシューズもあります。
過去に一度共同でデザインした企画の第2弾はシューズ2種類とブーツの全三種類を発表、色は全てブラウンながら使用している革が異なるため、それぞれ表情が違います。職人技が光る上品なデザインと、天然ゴムを使用したクッション性の高いソールが履きやすさを実現させたシューズです。
マウンテンハードウェア（Mountain Hardwear）
シューズ以外のコラボレーションとしては、アウトドアメーカーであるマウンテンハードウェア（Mountain Hardwear）とコールハーンがコラボしたアウターウェアのコレクションがあります。
2015年に初めてのシーズンを迎えた両ブランドのコラボレーションではアウターが6型と、バッグを1型リリースしました。
アウターは2016年秋冬シーズンでもコラボを展開、アウターは着丈の異なるジャケットとパーカーがラインナップされ保温性や軽さなどの機能性の高さと、コールハーンの持つ上品で洗練されたデザインが融合した、街中でも活躍するコレクションです。このコラボレーション企画は人気となり、2016年秋冬にも同じ型数のアウターとバックパック1型が発表されました。
