![]()
エルメネジルドゼニア（Ermenegild Zegna）は、一流ブランドとして、国内外に愛用者が大勢います。
アルベルト・ジラルディーノ（Alberto Gilardino）
サッカーイタリア代表のアルベルト・ジラルディーノ（Alberto Gilardino）は、エルメネジルドゼニアのミラノ本店で開かれたクリスマスレセプションに出席し、ゼニアスポーツのテスティモニアルで、2006年春夏シーズンのジャケットを着用していました。
渡辺謙
日本のみならず、ハリウッドでも活躍を続ける渡辺謙は、成田で行われた結婚記者会見の際に、レザージャケットを着用して、気に入ったためそのままお買い取りされたこともあります。
クレジットカードのテレビコマーシャルにおいても、トラウザーとシューズを着用していました。
松井秀樹
元プロ野球選手の松井秀樹は、サンケイスポーツのある取材の際に、お気に入りのブランドをエルメジルドゼニアと答えており、私生活でも愛用されていることが伺えます。
松任谷正隆
音楽プロデューサーの松任谷正隆は、自身の書籍である僕の散財日記の中に、エルメネジルドゼニアの靴が一番好きだと書かれていました。そして、オシャレと履きやすさの両方を兼ね備えていることが魅力だとも語られています。
松田龍平
第70回カンヌ国際映画祭のときには、俳優の松田龍平が、タキシードを着用して登場しています。一つボタンのタキシードには、コットン生地のタキシードシャツとボウタイを合わせて落ち着きのあるコーディネートに仕上げています。
そこへ、レザーシューズのパテントカーフ素材が上品な光沢感を放つことで、程よいアクセントになっていました。またスーツは、爽やかなブルーがかったグレンチェック柄のもので、ウールシルク素材の光沢があり、上品な大人なコーディネートとなっています。
武田修宏
元プロサッカー選手の武田修宏は、オシャレ好きなことでも有名ですが、インタビュー記事でエルメネジルドゼニアのネクタイを使っていることを語っています。
多くの愛用者たち
海外の愛用者には、イギリスの俳優で、映画監督も務めるケネス・ブラナー（Kenneth Charles Branagh）や、アメリカの俳優でプロデューサーとしても活躍するブルース・ウィリス（Walter Bruce Willis）などは、映画の名だたる受賞式へ出席するときに、エルメネジルドゼニアのスーツを着用しています。
国内の愛用者には、上に挙げたほかにも、堺正章や小堺一樹など、柄や生地に関してもこだわりを持ったスーツを着用している有名人がいます。また、志村けんや、林家木久蔵、俳優の佐藤浩市や奥田瑛士なども好んでスーツを愛用されています。
