コンセプトである「エレガンス」に基づいて様々なデザインのドレスを作ってきたジバンシィです。女性一人一人が自分らしく、エレガンスを表現するために着用するジバンシィのドレスは、これまで華やかなレッドカーペットを何度も彩ってきました。
マギー・チャン
2007年5月に行われたカンヌ国際映画祭では、マギー・チャンがジバンシィのオートクチュールを着用しています。ぱっと目を引く鮮やかなイエローにブラックのチュールレースをあしらったロングドレスが有名です。
可愛らしさと大人らしさを持ち合わせたデザインのドレスに仕上げています。
フローレンス・ウェルチ
2011年2月の第53回グラミー賞では、フローレンス・ウェルチがジバンシィのドレスを着用しています。オレンジのミニドレスを覆うように背中が大きく開いたセクシーなタイトドレスをまとい、美しいバックスタイルで注目を集めました。
リアーナ
2012年2月のブリット アウォーズでリアーナが着用したのは、胸元と足元の大きなスリットがセクシーなロングドレスです。
照明が当たる度にきらめくスパンコールをドレス全体にあしらっています。ブラックのレザーグローブがアクセントになっている大人テイストが特徴です。
アマンダ・サイフリッド
2013年2月のアカデミー賞では、アマンダ・サイフリッドが真っ赤なロングドレスを着用しました。シフォンとチュールでふんわり仕上げたドレスを同色のベルトで引き締め、ドレスの広がりを適度に抑えています。
ケイト・ブランシェット
2013年12月の第10回ドバイ国際映画祭では、ケイト・ブランシェットがシンプルなブラックのドレスを着用しています。
一見タイトなロングドレスのように見えるものの、足元が2つに分かれたパンツタイプのドレスです。こだわりのデザインの季節感のあるベロア素材が上品な雰囲気を演出しています。
ジェシカ・チャスティン
2015年2月の第87回アカデミー賞でジェシカ・チャスティンが着用したのは、上品なネイビーのロングドレスです。マットな質感のドレスがボディにフィットし、女性らしいラインを強調しています。
胸元にはきらめく素材を使って華やかにしました。全体的にシンプルなデザインのドレスはアクセサリーとの相性も抜群です。
ビヨンセ
2015年のメトロポリタン美術館コスチューム インスティテュート ガラでは、ビヨンセがシースルーのセクシーなロングドレスを着用しています。
「見せる」「隠す」の変化を付けたドレスは、そのセクシーさとゴージャスなラインストーンの輝きに思わず目を奪われるほどです。
イリーナ・シェイク
2016年7月のヴォーグ ファンデーション ガラでは、イリーナ・シェイクがブラックのタイトドレスを着用しています。肩部分にあしらった太ベルトが、シンプルデザインのブラックドレスにアクセントを加えています。
このように、ジバンシィのドレスをまとった多くのセレブたちがいます。どのドレスもレッドカーペットを歩くのに相応しい「エレガンス」を持ち合わせています。