ゴローズ(goro's)の物を本店で買うためには、入店まで辛抱強く行列に並ぶ必要がありますが、入店してからも店内での買い物の仕方や振る舞いには、ルールが存在します。はっきり決められていることもあれば、暗黙のルールのようなものもあります。 まず、大前提としてお店での買い物は全て現金払いです。クレジットカードは使えませんので、ショップに行く際にはそれなりのまとまった現金を持って行きましょう。

One day,One feather

それから、なかなかショップに行けない人や、毎回長時間並んで入るのが大変だと思う人は、1度にたくさん欲しいと考えがちですが、ゴローズには「One day,One feather」つまり、1回の買い物でフェザーは1枚まで、というルールがあります。これにはゴローさんのアメリカでのネイティブインディアンとの体験が由来している、と言われています。 ゴローさんが渡米していた当時、とあるお店に飾ってあったイーグルの羽根に魅了され、売ってほしいとお願いしたところ、断られたことがありました。インディアンにとって、イーグルの羽根は特別な物だからです。ところが、その時に着けていたシルバーリングとの交換には応じたのだそうです。もともとネイティブインディアンには、物々交換などによる経済交易の場としてトレーディングポストというものがありますが、ゴローさんはそれについて、人と人との交流を重ねることが大事とされているのだと語っています。それがインディアンたちの文化だということなのでしょう。ただ、フェザーは1日1枚だけというルールですが、その他のアイテムについては特に上限はなく、同時にいくつか買うことができます。

暗黙のルール

その他にもゴローズには様々なルールがあります。店内にディスプレイしてある全てのアイテムが買えるわけではありません。中には値段のついていない商品もあります。ディスプレイされている物の中で、値段がついている物だけが買える物となります。値段のついていない商品を指差して聞いても、「ないよ」と言われてしまうので、何も聞かないほうがいいでしょう。 また、運良く欲しいアイテムが見つかった場合でも、通ぶった呼び方はしないほうが無難です。もし間違った呼び方をしてしまうと、最悪の場合売ってもらえなくなる可能性もありますので、例えば「この一番左のをください」とはっきり指を差して伝えるのが確実です。もうひとつ大事な点として、数人のグループが一組で入店しますので、入ってすぐ目的のアイテムが見つかったら、すぐ店員さんに声をかけましょう。入店一組につき1つしか売らないフェザーもあるからです。 最後に、できるだけ心がけたい点ですが、ゴローズに行く時には、他店、他ブランドのアクセサリーをして行くのは避けましょう。他ブランドのアクセサリーが店員さんの目に止まり、何も売ってもらえなくなったケースもあるようです。既に持っている人はゴローズだけを、何も持っていない人は何も着けずに行くようにしたほうがいいでしょう。

並ばずにゴローズを手に入れるには?

ブランド買取のRINKANには、ゴローズ買取・販売の高い実績を誇る実店舗があります。特にRINKAN 原宿 silver店には、ゴローズを見極める目を持った熟練バイヤーが多数在籍しており、各種フェザーをはじめ、レザーアイテム、レアなイーグル、カスタムアイテムなどまで、ゴローズアイテムの在庫数は常時900点以上と、国内最大級の品揃えを誇ります。 RINKAN 原宿 silver店であれば、長時間並ぶ必要がない上になかなか手に入らないアイテムも購入可能です。フェザーも1日に1枚という制限はありません。東海地区なら名古屋大須店、関西地区なら心斎橋店や南堀江店、九州地区なら福岡天神店などでもゴローズを取り扱っていますし、実店舗に足を運べない方には、オンラインで購入できる通販サイトもありますので、どうぞご利用ください。

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