ラリースミスとは
ラリースミス(LARRY SMITH)とは、ジュエリーデザイナーである林田吉史が2004年に設立したシルバーアクセサリーブランドです。
ラリースミスは、ネイティブアメリカンのジュエリーにインスパイアされたジュエリーを展開しています。オリジナルのエッセンスとして「日本人の技術の感性」を融合させています。ネイティブアメリカンを代表するジュエリーに、日本人の職人気質な技量が感じられるアイテムが展開されています。アイテムの制作は、全てハンドメイドで行われているため、一つとして同じものはありません。
ネイティブアメリカンの伝統的な技法や工程をベースにし、日本人の感性を融合させることで、ネイティブアメリカンへの文化や精神、モノ作りの姿勢にリスペクトを表しています。
ラリースミスのデザイン
ラリースミスのデザインは、自然界から得たものをモチーフに、ターコイズをはじめとする天然石を使用しています。着け心地にもこだわり、独自の質感を演出するジュエリーを制作しています。
ネイティブアメリカンを代表するフェザーアイテムはもちろん、日本の唐草模様が施されたカラクサ(Karakusa)というラインがあります。
カラクサのラインで製作されるアイテムは、日本の伝統的な模様である唐草模様を施し、18Kでデザインされた桜が中央に溶接され、展開しています。その他にも、18kで施されたアイテムも展開しています。
その他にも、ネイティブアメリカンの精霊が施されたデザインが販売されています。
カザキリフェザー
ラリースミスのフェザーは、カザキリフェザー(KAZEKIRI FEATHER)と呼ばれるフェザーを展開しています。
ラリースミスは、ネイティブアメリカンが神聖な鳥として崇めてきた、ゴールデンイーグルをブランドの象徴として掲げています。ゴールデンイーグルは、鳥の中で最も勇猛で飛躍能力が高い鳥です。鳥の翼後方にある長くて強い風切羽を象ったラインがカザキリフェザーです。
国境や人種も超えていく自由な存在であるゴールデンイーグルを表したカザキリファザーは唯一無二のデザインで、ネイティブアメリカンの人々にも支持を得るアイテムです。