1897年のロンドンで設立されたルイスレザー(Lewis Leathers)のライダースジャケットは、細部にまでこだわったディティールと実用性で多くの男性を魅了しています。
BRONXと呼ばれるライダースジャケットは、1956年のリリース後から現在に至るまで、ジャケットのスタンダードモデルとして注目されてきました。フライングジャケットをベースとするこのジャケットは、バイク走行時のアームの動きを妨げない仕様が特徴です。ハーフベルトのバックルをレザーでカバーしている点など、バイクに傷を付けないための工夫も凝らしています。
BLACK ARROWと呼ばれるライダースジャケットは、眺めの着丈が特徴です。50年以上前にデザインされ、洗練されたシルエットになっているので、ルイスレザーのライダースジャケットの中でも、幅広い年齢層の指示を集めています。フロントとサイドに2つずつ配置されたボールチェーンのジッパーがアクセントになっている、スタイリッシュなデザインのジャケットです。
THE CORSAIRと呼ばれるライダースジャケットは、極力無駄を省いたシンプルさが魅力になっています。長年使っても飽きないシンプルなデザインのジャケットは、いいものを長く使いたい人にぴったりです。サイドのバックルでウエスト周りのサイズが調整可能なのも、長く使う人に嬉しいポイントになっています。
PLAINSMANと呼ばれるライダースジャケットは、フロントとバック、アームの下にデザインされたフリンジが特徴です。ウエスタンな雰囲気のジャケットは、フロントからバックにかけてつながりのあるフリンジと、アームの下の流れるようなフリンジのラインにこだわっています。
LIGHTNINGと呼ばれるライダースジャケットは、ルイスレザーの永遠のスタンダードモデルと呼ばれる、ロックテイストが特徴のジャケットです。オリジナルのディティールを大切にしつつ、女性でも着やすいレディースバージョンもあります。
SUPER SPORTSTMANと呼ばれるライダースジャケットは、首元から袖にかけて、サイドにデザインされた真っ白なラインが目を惹くデザインです。上質なブラックのレザーと真っ白なラインのコントラストが美しく、レザーのカジュアルな着こなしを好む人に愛されています。鮮やかなレッドバージョンも人気です。
WESTERN JKTと呼ばれるライダースジャケットは、フロンドがスナップボタンになっています。スナップボタンの輝きが目を引くデザインのジャケットは、イギリスのロックバンドメンバーが着用していることで注目されました。夏のライディングにぴったりなジャケットは、いろいろなスタイルに合わるためのカラーバリエーションも魅力のひとつです。