ここでは、ダイヤモンドのお手入れ方法についてご紹介いたします。ダイヤモンドをあしらったアクセサリーなどの買取査定をお考えの方は、お売りになる前にぜひご一読ください。
お手入れ方法
ダイヤモンドの特徴の一つとして、油が付きやすい(親油性)という特徴を持っています。とても脂が付きやすいので手で触るとすぐに手の油分がついてしまいます。
また、耐熱性も良く割れにくいですが、実際にはある方向に力が加わると剥がれるように割れてしまう時もあります。ですので、定期的なお手入れが必要になります。
お手入れの手順としては、まず、一番初めにリングなどにダイヤモンドがはめ込まれている場合は石のはめ込みが緩くなっていないか確認してください。
お手入れ中にはずれてしまう可能性もあるので、緩くなってしまっていた場合は、宝石店などでしっかりとはめ込み直してもらいましょう。それを確認した後はまず、ぬるま湯で薄めた中性洗剤の中にダイヤモンドを入れて汚れを落としましょう。
次に、歯ブラシにも中性洗剤をつけて、軽く磨いて洗っていきます。ここで、注意したいのが力を入れすぎて傷がつかないようにすることです。
洗った後は、ぬるま湯でしっかりすすぎます。そして、キッチンタオルなどで水気を取り、ドライヤーで軽く乾かしましょう。これだけで、ダイヤモンドの良い状態が長く保たれます。
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