メゾンドリーファーの歴史と概要

メゾンドリーファーとは、2012年にオープンしたモデルの梨花がプロデュースする、東京・代官山にあるライフスタイルショップであり、梨花のオリジナルブランド「リーファー(LI HUA)」の前身ブランドになります。 代官山にあるセレクトショップには、「メゾンドリーファー」から2015年に改名したオリジナルブランド「リーファー」と、高感度なブランドなどのセレクトしたアイテムを多く取り揃えています。

ブランドについて

ブランド名の由来は、梨花の中国語読み「リー フォア(li hua)」からきています。 梨花が上海を訪れた際、現地の女性から名前を呼ばれたのがきっかけです。 「リーファー」設立発表後、梨花は全国を回り、草木染めの工場やデニム工場などを視察している様子をInstagramで投稿。 「LI HUÀは草木染めなど日本本来の文化や技術 そして人との繋がりを大切にしていきたいと思いました」と、実際現場を訪れた理由を語っていました。 リーファーが目指しているのは、装わない飾らない、気持ちの良い洋服。そして同時に、削ぎ落とされた本物の美しさを持つ洋服。 それは、本当に必要なもの。身体と心に、しっくりと馴染むもの。 リーファーが紡ぎ出すのは、洋服だけではない、空間や生活、文化すべての美が響き合う世界観。触れることで、纏うことで、日常を変化させてくれる。ものであると言います。 「はかなさ」「うつろい」といった日本独自の美意識「JAPAN BEAUTY」を追求し、四季を彩る花や草木にインスピレーションを受けた商品を提案しています。 「リーファー」の取扱いは「メゾンドリーファー」のショップ以外にも北海道から九州まで全国に幅広く展開をしています。

ショップについて

2017年に5周年を迎えた現在、代官山のほか名古屋・博多・池袋に店舗があります。 ファッションだけでなくライフスタイル全般のアイテムも展開し、代官山店は、2階建てのハウジングスタイル。 1階が「シューズ＆バッグ」やアパレル・服飾雑貨・ハウスホールドグッズが並ぶ「インポートセレクト」、オリジナルルームウェアを中心にパジャマやランジェリー、バスルーム・ベッドルーム周りの生活雑貨を集積した「リネン＆ルーム」や「スーベニア＆コスメティック」「キッズルーム」などでフロアを構成、2階はカフェレストラン「GLOU GLOU REEFUR （グルグル リーファー)」となっています。