レディメイドとは

レディメイド(READY MADE)は、2013年にデザイナーの細川雄太氏によってスタートしたブランドです。 デザイナー細川氏の自由な発想によってリメイクされたアイテム達は他にはないレディメイドならではの雰囲気を持ち、とても人気があります。

ブランドのはじまり

デザイナーの細川氏は、2003年にモード学園のスタイリスト科を卒業した後に、2004年にメンズファッションブランドであるS'exprimerを設立します。 細川氏の手掛ける、セクシーさとエレガンスを織り交ぜた時代の先をいくデザインは人気を集め、話題となりました。 この経験を活かし、細川氏は2013年にレディメイドをスタートします。ミリタリーアイテムを解体し、新たに現代的なエッセンスを加え、再構築したアイテムはその斬新さからファッション業界に衝撃を与えます。

レディメイドの魅力

コラボレーションも積極的に行っており、ヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto)やフィアオブゴッド(Fear of God)、クロムハーツ(Chrome Hearts)など様々なブランドとコラボレーションアイテムを展開し、人気を博します。 レディメイドのアイテムの特徴は、戦争の象徴ともいえるミリタリーアイテムを解体し、100以上にも及ぶパーツを再構築して新たなアイテムを生み出すところです。 再構築の組み合わせは無限にあり、デザイナー細川氏の洗練されたセンスによって組み合わされたアイテムは、代表的アイテムであるバッグを中心にジャケットやコートまでそれぞれのアイテムが絶妙なかっこよさを体現しています。 ワッペンを大胆に施したジャケットなどはレディメイドならではの独特な存在感を放ち、ヴィンテージのアイテムの持つ「味」のある雰囲気は人々を惹きつけます。 レディメイドのアイテムはどれも一点物であることも人気の理由となっています。ミリタリーアイテムを再構築した世界でただ一つのアイテムは高値がついても欲しがる人達が後を絶ちません。 こうしたレディメイドのアイテムは勿論、簡単には作れません。アイテムによっては、手に入れるまで半年待ちというほどのアイテムもあり、多くの手間をかけてこだわりをもって丁寧に作られているとわかります。 このように半年待ちなどであっても、待ち続ける熱狂的なファンがいるのはデザイナーにとっても大きなモチベーションとなっています。 数々のハイブランドとのコラボレーションを果たしているレディメイド。今後も、日本だけでなく世界中で注目されていくでしょう。
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