2017の1月ごろからコラボレーションが噂され、7月頃にパリやロサンゼルス、日本国内では南青山で行われた、シュプリーム(Supreme)とルイヴィトン(Louis Vuitton)による2017年秋冬コレクションのポップアップストアでの先行販売は大行列をよび、日本国内でもとても話題となりました。
では、国内の南青山で行われたポップアップストアはどのような模様だったのでしょうか。
開催初日の模様
ルイヴィトンの公式サイトでは開催初日の直前の発表でしたが、様々なリークサイトにより、シュプリームとルイヴィトンのポップアップストアの開催情報は瞬く間に広がっていました。
そして開催初日の6/30には、シュプリームのイメージカラーである真っ赤な外装と、ルイヴィトンのモノグラムが目を引くポップアップストアには、雨が降る中約4,500人の行列ができていました。
抽選は、午前9時にスタートし、iPadのタッチ方式での抽選が行われていました。当選した場合は、入場整理券が配られ、落選した場合はその場で解散するという方式です。その当選倍率より、抽選結果に一喜一憂する光景も見られました。当選者の中には、総額150万円分のアイテムを購入した方もいたそうで、事前告知だったにもかかわらずこのポップアップストアは大盛況となりました。
初日以降の様子
初日以降も、シュプリームとルイヴィトンのコラボアイテムを手にいれようと多くの人々の行列ができました。シュプリームとルイヴィトンという両ブランドらしい、ラグジュアリーなデザインのアイテムは高額ではありますが、それでも欲しがる人々が大勢いました。
6/30~7/13まで行われる予定でしたが、予想以上の行列で、初日に売り切れてしまうアイテムもあり、大盛況のうちに7/7にポップアップストアは閉店となりました。なお、直営店およびオンラインストアでの販売予定はないそうです。
次回の販売予定
ですが、次回はオンラインでの事前抽選という形で7/28~7/30の三日間限定でルイヴィトンの大阪ヒルトンプラザ店・名古屋ミッドグランドスクエア店・福岡店で一部コラボレーションアイテムが販売予定です。こちらも大盛況となる事が予想されます。