タディ&キングは(TADY&KING)1987年に設立されたアクセサリーブランドです。このブランドはシルバーアクセサリーとレザーを使ったアクセサリーの第一人者と言われているゴローズ(goro’s)の創設者、高橋ゴローが田尻種杉に直接、彼のレザーカービングの技術を教えたことから始まります。 高橋ゴローはアメリカにてインディオから直接彫金を学び、現地のインディアン族、スー族のメディスンマンのヴィジョンから、日本人で初めてイエローイーグルというインディアンネームを授かりました。そんな高橋ゴローの一番弟子である田尻種杉は、高橋ゴローと共に日本でのネイティブアメリカンブームを築いてきたともいわれ、カービング界の第一人者としても広くその名を知られています。 田尻種杉は、高橋ゴローのカービングの技術を正当継承し、シルバーアクセサリーを作らせると、彼の右に出るものはいないとまで言わしめた、シルバーアクセサリー界のカリスマであり、キングスナイト(KINGS KNIGHT)の創始者でもあるKINGとコラボレーションしてタディ&キングを立ち上げました。 この2人のタッグによって生まれたタディ&キングは、彼らの生き様や物作りにかける熱い情熱、スピリットを造形物として表現しています。タディ&キングのブランドロゴであるロングホーンとウルフのアイコンは、そんな2人の精神の象徴として使用されています。ウルフの横顔をメインに置いている高いデザイン性は、デザイナーの並々ならぬこだわりと同時に男らしさを感じさせています。 2人のコラボレーションで作られた全てのアイテムは、発売直後より大きな話題となり爆発的な人気となります。また、木村拓哉、工藤静香夫妻が結婚前のサーフィンデートにタディ&キングのアイテムをペアで着けていたことがクローズアップされ、さらなる話題を呼びます。 また、高橋ゴロー氏が2013年12月半ばに亡くなり、タディ&キングはゴローズの正当継承の流れをくんでいるブランドとして、唯一無二の存在として君臨することとなります。 シンプルなネイティブアメリカンモチーフでありながらも力強い仕上がりを見せるタディ&キングのアイテムは、重ねづけにも最適だとしてリピーターが後を絶ちません。 ゴローズのアクセサリーモチーフで特に人気の高かったイーグルとフェザーを組み合わせたアイテムや、18金やシルバー925、レザーには鹿革を使用するなどアイテムの全てのパーツにこだわりを見せ、ひとつひとつ手作りで制作していくタディ&キングは、高橋ゴローの全てを継承しているブランドと言えるでしょう。
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