ファッションの重要なアイテムのひとつであるスニーカー。昨今では、ナイキやアディダスなど古くからスニーカーを多く取り扱ってきたブランドだけでなく、世界中のビッグメゾンがコレクションにスニーカーを取り入れているほか、スポーツブランドとデザイナーズブランドなどによるコラボレーションも積極的に行われ、大変熱い市場となっています。当然、コレクターやマニアの熱も上がっており、リユースの市場も活況と言えます。ここでは、そんなスニーカーの一般的な買取相場や査定のポイントについてご紹介しています。

コラボ品が熱い

スニーカーの相場としては、ビッグブランドとのコラボ品やファッションアイコンが監修したスニーカーなどは、やはり高い相場となる傾向にあります。例えば、adidasと世界的アーティスト、カニエウエスト(kanye west)のコラボラインである「YEEZY BOOST(イージーブースト)」は、毎回発売の情報が出ると世界的に話題となり、定価よりも高値で取引されているほどの人気ぶりとなっています。

また、例えばナイキ(NIKE)とヴィーローン(VLONE)、シュプリーム(Supreme)、ディオール(Dior)、ヴァージルアブローなどのコラボスニーカーなども希少価値が高いため相場がとても高くなっています。そのほか、MM6 メゾンマルジェラ(Maison Margiela)×サロモン(SALOMON)など、次から次へと新しい話題のコラボが誕生しており、大変に活気づいています。

これらのコラボ品は、流通する数が少ないためにとても希少価値が高く、相場が高くなる傾向にあります。ですので、コラボスニーカーは常にアンテナを張って注目しておくと、いざという時に高値での買取が期待できるわけです。

スニーカーの状態

さらに、スニーカーの査定のポイントしては、人気のモデルかどうかの基準ももちろんですが、やはり状態も買取金額に大きな影響があります。 かかとのすり減り具合や、ソールなどの汚れ、キズ、経年変化による加水分解をしていないか、などについての状態をよく見て査定をします。加水分解とは、経年変化によってスニーカーのソールが剥がれてしまう、ひびが入ってしまうなど現象の事です。スニーカーにとって加水分解は大きな敵となるため、除湿剤を一緒に入れる、真空用のパックを使う、木製のシューキーパーを入れるなど、なるべく湿気を意識した保管をしておくとよいでしょう。

また、通常のモデルではれば箱などの付属品の有無はほとんど影響しませんが、特に話題となったコラボスニーカーなどの希少なスニーカーの場合は保証書や箱、スペアの靴紐などの付属品もあると、さらなる買取金額アップにつながる場合もあります。

RINKANでは、ナイキやアディダス、イージー、アシックス、オニツカタイガー、サロモンなど、人気ブランドのスニーカーを高価買取中です。もちろん状態が良いほど査定金額も高額となりますが、状態の悪いものでもお買取可能ですので、スニーカーの売却でお悩みでしたら、RINKANまでご相談ください。
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