ワコマリアはブランドやアーティスト、映画監督などと積極的にコラボレーションを行ってきました。
「NECK FACE」
2016年6月、ワコマリアの旗艦店「パラダイストウキョウ」が1周年を迎えた際にはビジュアルアーティスト「NECK FACE」と手を組んでアイテムを次々と発表します。
ワコマリアの商品にNECK FACEの独創的なペイントをのせたシャツやジャケット、Tシャツ、パーカなどを販売しました。
コンバース(CONVERSE)
誰もが知っているスニーカーのメーカー、「コンバース」とのコラボレーションスニーカーを展開しました。
コンバースのスニーカーの中でも人気であるハイカットの「オールスター」は日本製を採用し、外側や内側にワコマリアのアイコンやブランドロゴがプリントされました。
ラングラー(Wrangler)
アメリカのワークウェアブランドで、ジーンズブランドとしても知られている「ラングラー(Wrangler)」とワコマリアも共同でデザインを行っています。
展開したのはカウボーイジャケットやウェスタンシャツ、そしてジーンズなど、ラングラーを代表するアイテムです。
刺繍やパッチなどでコラボレーションを主張するのではなく、パターンを微妙に調整し、ワコマリアの持つ都会的で洗練されたイメージを表現しています。
ウルフズヘッド(WOLF's HEAD)
ワコマリアとヴィンテージのレザージャケットなどを取り扱う「ウルフズヘッド」とは長い間共に創作活動を行ってきました。
その二つのブランドがコラボレーションしたのが、アロハシャツとキューバシャツです。共に「ファンク」をテーマとし、アロハシャツにはウルフズヘッドのデザイナーである幹田卓司がこの企画のために描いたというモンスター柄がプリントされています。
アロハシャツに使っている素材はワコマリアが独自で使用しているレーヨンを取り入れました。キューバシャツとは、キューバの人々が暑い季節を過ごすために作られたシャツです。
着心地を優先し、リヨセルと綿の二つの素材を使用し、そこにアロハシャツと同じく幹田卓司が描いたモンスター柄がさりげなく刺繍されています。
「チェキ」
変わったコラボレーションでは、インスタントカメラの「チェキ」がワコマリアを含む東京を代表する6ブランドとコラボレーションを発表しました。
チェキの付属品にワコマリアのデザインを施しています。